明るい家族計画

タイトルで分かった人は、昭和時代をどっぷり過ごした人であろう。子供の頃は、薬局や雑貨屋の店頭でよく見かけたものだが、いつの間にか姿を見なくなった。コンドームの自販機である。

時代の流れによる意識の変化で、こそこそと買うようなものではなくなったことや、逆に自販機で買うことで返って目立ってしまうことが要因ではないだろうか。

当時は、休日の旅行の計画を書くためのスケジュール表か何かを売っているのでは、と想像していたが、親に聞いても明確な回答は無し。(聞かれた方も、困っただろう。)

先日、散歩中に偶然発見したのが、掲載した写真。

20世紀アーカイブ

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