唯一の国産旅客機(MRJが就航すれば、2機種となる)
初めて乗った飛行機がこれ。(東亜国内航空) プロペラ機で、比較的低空を飛ぶため、地表が地図と同じように見えたのに興奮した。 エアポケットも、十分体感。
タラップが機内に内蔵されており、設備の無い 地方空港でも離着陸できるのが利点だったようだが、後に調べてみると、エンジンが相当非力だったよう。
また、国外への販売は期待したほど伸びず、事業面では成功とは言えなかったようだ。
その後、同クラスの路線は、DC-9,MD-90が主力になり、YS-11に乗る機会もなくなった。
写真引用:Mandegan
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