トールボーイスタイルのコンパクトカーで一世を風靡。
マッドネスの ”ホンダ・ホンダ・ホンダ...”の強烈なCMの相乗効果もあって、シビック以来のエポックメーキングな車だった。
カーゴスペースに収まるモトコンポや、派生車種として、TURBO, TURBO-Ⅱ(通称;ブルドック), カブリオレなどがあった。
カブリオレ発売当時、これを2日間借りられる機会があったのだが、11月なのにオープン状態でドライブに行って、注目を浴びた。(その代わり、後席に乗っていた友人は、寒さで風邪を引いた。)
個人的にはTURBO-Ⅱやカブリオレは、インパネやセンターコンソール周りを現代的にデザインすれば、スタイリングは今でも人気になるのではないかと思うのだが、安全装備が必要になると、当時と同等なパッケージングは難しいのだろうな。
写真出所:Wikipedia
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