ボウリング(その2)

 2019年に一度ボウリングの記事を書いたが、先日テレビで、昔はスコアカードを自分で計算し、手書きしていたことを、”信じられない” として、世代ギャップを報じていた。

 確かに、ストライクのターキー(3回連続ストライク)や、ダブル(2回連続ストライク)の後のスペアとか、10フレーム目の計算、その時の9フレーム目のストライクの時の計算など、 また、G(ガーター)、ー(ミス)、C(チェリー)、〇(スプリット)などの特殊記号もそれなりにはあるので、慣れないと戸惑うかも知れない。

 同じ番組の別の回で、さらにその昔はピンを人手で並べるためのスタッフがレーン裏に常駐していた動画も出ていたが、流石に私もそれは、”信じられない” ものだった。

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