プリメインアンプ(高級機ではプリアンプとメインアンプ)、FM/AMチューナー、レコードプレーヤー(ターンテーブル)、スピーカーがセットになったステレオが大ブーム。 カセットデッキは、オプションだった気がする。
レコードプレーヤーは、ターンテーブルの淵に33回転,45回転に調整するための模様がついており、回転数が丁度合うと、模様が止まって見える仕組み。
家電各社は専用ブランド名を付けて注力していた:Technics(松下)、Lo-D(日立)、Aurex(東芝)、Diatone(三菱)、Otto(三洋) など。 その後、消滅したが、最近一部復活の機運も。。。
その他、パイオニア,TRIO(海外ではKenwood),Victor(海外ではJVC),DENON,オンキヨー,山水,マランツ,ナカミチ,ヤマハ,AKAI など、オーディオ専門メーカーも数多く存在。 オーディオマニアは単品で機器を購入、スピーカーはコンクリートブロックの上に置くのが通の証だった。
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