エアチェック

FMは今と違い「〇〇特集」 とかで1-2時間曲を掛けっぱなしという番組が多かったため、FM雑誌の番組表で確認し、録音したマイテープを作るのが普通だった。

さらにそのテープを友達から借りて、ダビングするのにWカセットデッキ・Wラジカセが流行りだした。

FM雑誌も「FM fan」「週刊FM」「FMレコパル」「FM STATION」など複数誌が存在。

留守録のためのオーディオタイマというものがあったが、アナログ時計の横にOn/Off時刻を設定するための穴(スロット)が開いており、そこにピンを指す仕組みになっていて、精度はそれなり。セットした時間になるとコンポの電源が入り、カセットデッキの録音が自動的にスタート。

今のFMは、しゃべりが多すぎてつまらない。( しかも、△△観光協会の会長さん的な人との電話での会話ばかり。。。)アメリカのFM局のように曲主体で軽快な放送をやれないものか。。。

20世紀アーカイブ

20世紀後半(1970年代)~2000年代前半の交通,車,スポーツ,施設&イベント,書籍&カタログ,その他の記憶や写真です。