いわゆるインスタント食品が出始めたのは60年代
・インスタントラーメン(当時は、即席ラーメンと呼んでいたような) ・・・出前一丁、チキンラーメン、サッポロ一番 あたりが老舗だったように思う。 これらは、鍋でお湯を沸かしてつくり、どんぶりに移して食べるスタイルだったが、その後、70年代初めにカップヌードルが登場。 今では、有名ラーメン店監修のカップラーメンも存在するほどになった。
・粉末ジュース ・・・渡辺ジュースの素が有名、我が家では、ソーダラップというメロンソーダのようなものを良く買っていた。 その後、合成甘味料が体に悪いということで消滅。
・ボンカレー ・・・レトルトカレーの元祖 (オリジナルパッケージ版は今でも沖縄では売っているらしい。)手軽だったが、当時は味は今一つで、やはり普通にルーから作るカレーの方が格段においしかった印象。 現在は、ホテル仕様のカレーのレトルトもあるくらいなので、技術の進歩を感じる。
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