アーケードゲーム

70年代のアーケードゲームと言えば、スペース・インベーダゲームが有名。 1回100円のゲームに若者が熱狂し、現在のスマフォのように一部では社会問題になったほど。

それより少し前にも「月着陸船ゲーム(ワイヤーフレーム程度のグラフィック)」や、「ブロック崩し」,「ピンポン(単純に左右の板のようなものが上下するだけ)」などはあったが、コンピュータからの攻撃に対戦するシューティングゲームのはしりとしてセンセーショナルだった。 名古屋打ちなどの技?も誕生。

その後、PCゲーム、ファミコン,Play Stationなどの家庭用ゲーム機が登場、携帯ゲーム機、スマフォのゲーム機能も加わり、どこでもゲームが楽しめるようになったため、アーケードゲームは体験型がメインになっていったように思う。

アーケードゲームをPC版として移植したReturn of Arcade

Space Invader Game

20世紀アーカイブ

20世紀後半(1970年代)~2000年代前半の交通,車,スポーツ,施設&イベント,書籍&カタログ,その他の記憶や写真です。