最近ネタ不足になってきたので、子供の頃に白黒で見た記憶があるアニメを紹介。
・鉄人28号: 少年探偵 金田正太郎が鉄人をリモコン操作で動かし、悪者をやっつけるのだが、リモコンは操作レバー2個が前後に動くだけのもので、時々直接鉄人に話しかけているシーンもあり、子供心になぜこれで意思疎通ができるのか不思議だった。
・ビッグX: 設定やストーリーは、あまり覚えていないが、主人公が万年筆のようなものを注射のように腕にあてると、体が巨大なビッグXになった。ヘルメットのようなものを被っていたような気がする。
・エイトマン: 主人公は普段は新聞記者で、エイトマンに変身する。新幹線並みの速さで走るシーンがあるが、描写では動きの速さで足が消えていた。エネルギー補給としてタバコを吸うというのが、現在より寛容だった当時でさえ、子供の教育に悪いと問題視された。
・パーマン: 子供+サルの5人組?がパーマン1号~5号に変身して、事件に立ち向かう設定。藤子不二雄のアニメの中では、若干マイナーな存在だが、SFチックな小道具が登場し、結構好きだった。
・スーパージェッター: 確か主人公(ジェッター)は30世紀の未来からやってきた設定。相棒はマッハ15で走る(飛ぶ?)自動運転の未来カーだが、その割には「流星号」という今となっては古臭い名前。
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