以前、お正月の雰囲気のことを書いたが、師走(12月)は、て文字通りあわただしい年の瀬の雰囲気となった。
定番のイベントとしては、以下のようなものだったか。
・郵便局の年賀状受付け(なぜ、ご老人は12/1に郵便局が開くのを待って、年賀状を出すのか今でも不思議だが)
・サラリーマンは、毎日のように「忘年会」(昔は、給料/ボーナスが現金支給だったので、忘年会帰りに盗られたという話もあったらしい。)
・テレビで、映画「トラ!トラ!トラ!」や古いモノクロの「忠臣蔵」を題材とした映画の放映
・恒例のクリスマスのCM,ドラマ,イベント(‘19/12/21、’21/11/21に書いたので、詳細割愛)
・大晦日に近づくと、テレビで正月に向けた買い物客で賑わうアメ横などの中継、証券取引所の大納会(東京では三三七拍子で締め)、街頭やNHKで「歳末助け合い運動」(「あゆみの箱」なる名称の募金箱があったような)
・大晦日は、「日本レコード大賞」、「紅白歌合戦」、「ゆく歳くる歳」
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