90年代前半までの羽田空港は、滑走路が B,C 2つしかなかった。 その後、羽田沖の埋め立てと一部桟橋方式でのD滑走路新設などで、いまでは数倍の広さになっている。
ターミナルビルも、旧ターミナルビルで今からするとちょっとした地方空港レベルでしかなかったが、今のターミナルを思うと、何とかそれでまかなえていたのが不思議なくらいである。
今よりターミナルが小さかったせいか、空港を利用すると、結構 芸能人,有名人を見かけたりもした。
京急は、穴守稲荷/旧羽田空港駅までしか来ておらず、いずれにせよターミナルに歩いて行ける距離ではないので、実質都内へのアクセス手段はモノレールのみ。
今の天空橋のあたりの海老取川に、大きな広告の看板が立ち並んでいたのも印象にあるが、ターミナル移動で用をなさなくなり、撤去された。
出典:国土地理院
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