1990年代くらいまでは、可搬メディアと言えば、FD(フロッピーディスク)しかなかったが、各種ファイル容量の増大もあり、メモリカードやUSBメモリが登場。
メモリカードは、Compact FlashからメモリスティックやSDカードなどが登場。さらにそれらも、miniやmicroとなって、スマホなどにも搭載されるようになった。(SONYがメモリスティックを発表した時は、業界を席捲すると思ったが、その後SDが優勢になって今に至る。)
先日、2000年頃のガラケーを処分したら、あのボディサイズにフルサイズのSDカードスロットが装備されていて驚いた。(スロットには、”16MByte”のSDが挿入されていた。今のmicro SDはその数千倍の容量がある。)
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